三題噺
にハマってます(タイトル)
三題噺ってのはですね、ランダムな3つのキーワードを使ってお話を作るみたいなやつです
わたしの好きな落語「芝浜」も元はそうやって作られたらしい(詳しくはおググりください)
で、いまやってるんです
しがない文章力を枯渇させないために
まだ三篇くらいしか書いてないけど(しかも超短篇)
なんかなあ、上滑りするんだよね物語が
キーワードを使うと確かにストーリーは作りやすいんだけど、そこに乗っかるはずの人の気持ちが疎かになるというか
いちばんってわけではないんだけど結構わたし三島由紀夫すきなんですけどね、何故かと言うと三島は自分でさえ忘れてしまったような感情を的確に探しあてて名前をつけてくるんですよ すごない?(語彙力の死)
どうせ短篇を書くならそこまで人の心を刺せるくらいの繊細さが必要なんだなあ じうを